年間10万人が来店するお店がしている【見える化経営戦略】

見える化コンサルティング

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コンサルティングパッケージ

ヒアリング

初期ヒアリング:御社にご訪問して個別にてご相談を行います。
自店の魅力を探し、そのどこにフォーカスをおいて、何をピックアップして、
どうプロモーションすればお客様に自分のお店の価値が伝わるのかを考えます。

現状認識:経営者自身が思っている強みと現場本来の強みは違うことが多々あります。
ですので、社長様以外にも役員の方や社員さん、アルバイトスタッフからの聞き取りもして強みを
探し出します。
2~3ヶ月間をかけて現状認識から重点課題をあぶり出し、その上で御社に必要な「見える化」を
ご相談しながら決めていきます。
5W1Hで取り組む順番を決定する。

10ヶ月間の見える化コンサルティング:重点課題の中から決まった「見える化」を
毎月のご訪問とメール等のやり取りで浸透させていきます。
誰もが努力はしているはずですが、その方法や方向性が間違っていたら中々結果は出ません。
また、偶然上手くいったとしても長続きはしないでしょう。
目標管理シートなどを通して、高い利益を残さなければ会社の存続は厳しくなるばかりです。

見える化シート作成

・モノ(在庫・備品等)の見える化
・レシピの見える化(原価率と粗利益の関係)
・仕事の見える化
・人事評価制度の見える化
・方針の見える化
・利益の見える化
・顧客の見える化
・新規集客の見える化

1.モノ(在庫・備品等)の見える化

最初に取り組むべきことはモノ(在庫・備品等)の見える化です。
本来見えるべきもの(在庫等)の見える化が出来なければ、
見えないもの(人や評価や将来の利益)の見える化など夢のまた夢です。
なぜ、在庫や備品の見える化が必要なのか?
本来ならば資金化しているものが無駄な在庫になっている。
それが資金繰りを圧迫し利益を失わせている。
逆に在庫切れは、機会損失で売上ロスに繋がる。
よって、棚卸しは重要であるのに多くの社長は見過ごしている。
同時に在庫・備品の見える化をすると不正が出来なくなります。
不正はする人よりもさせる環境のほうに問題があります。
税務署対策にもなり、一石三鳥です。

2.レシピの見える化

原価管理は確実に行わなければなりません。
どんぶり勘定や勘に頼った経営ではいつまで経っても利益は増えません。
原価を下げるのと粗利益を上げるのとでは、見た目には同じですが方法論が全く違うのです。

3.仕事の見える化

仕事の属人化を防ぐための「仕事の見える化」
特定の人しか出来ない業務は無くさなければ大問題になる。
なぜ、何を、いつ、誰が、何処で、どうやって行うかを見える化することで、
どんな状況になっても仕事が止まることがなくなります。
ここでは営業内容はもちろん、一人当たりの生産性まで見える化を図ります。

4.人事評価制度の見える化

働く人が意欲を持つための「人事評価制度の見える化」です。
評価の仕方は会社での立場によって変わります。
一般社員・若手社員は自己評価と上司評価の二つで表します。
本来であれば社会人の仕事の評価は他者評価で決まります。
自己評価とはただの自己満足でしかありません。
ですが、若いうちは総じて自己評価が高くなる傾向があります。
ですので、自己評価と上司評価を重ねることで両者の乖離を減らします。
中堅以上・管理職は他者評価と目標達成率で評価します。
プロとして求められる事は他人から見て出来ていて、且つ結果も出すことです。
プロスポーツ選手はどんな理由があろうとも結果が伴わなければ即解雇です。
ですから中堅以降には結果も求めなければなりません。

5.方針の見える化

社長がどんなに熱く伝えても管理職に伝わるのは半分程度です。
その管理職が一般社員に熱く伝えても、その半分程度です。
と言うことは社長の想いは一般社員には四分の一程度しか伝わっていないことになります。
これは立場が違うから仕方の無いことです。
だからこそ、「何をしなければならないか」また「何をしてはダメなのか」の方針を
わかりやすく提示しなければならないのです。

6.利益の見える化

数字による利益の見える化も避けては通れません。
中長期の事業構想を明確にします。
そして営業利益、自己資本率も見える化をし、5年後までのゴール設定をします。
現場でコントロールできるものは「売上」と「粗利益」です。
あとは社長のさじ加減です。だからあえて現場に売上と粗利益を見える化させるのです。

7.顧客の見える化

売上というのは『客数』×『客単価』です。これはどんなビジネスでも一緒です。
客数も厳密にいうと新規客と既存客に分かれます。
顧客の見える化で大事なことは既存客の来店頻度を増やすことです。
皆さんも自分自身で書き出していただければわかると思いますが、
3ヶ月間で外食した場所を全て書き出してみてください。
おそらく半分以上は一度しか訪れていないお店のはずです。
しかし、二度目に行かないというのは特別嫌なことがあったわけではないです。
「忘れていた」や「たまたま入ったお店」だったからかも知れません。
それくらい新規客を既存客にすることは大変なことです。
とは言っても、まだあなたの店を知らないお客様を新規で集客するよりかは、
二度目の来店を促す方がはるかに労力はかかりません。
初めての来店・購入された新規客を二度目の来店・購入に繋げて(これを既存客と言います)
頻度を高めるためには「顧客の見える化」は避けて通れません。
顧客が離れる最大の理由は「なんとなく」です。
離れられないためには適度に関係を続けることです。人間の記憶には限界がありますし、
全て自分の頭にだけ入れておく事はで来ません。
小さな事でも記録して利用頻度を上げなければなりません。
クラウドを使って顧客の見える化を図ります。

8.新規集客の見える化

1人でも多くの不認知客に気付いて貰えるための「新規集客の見える化」
どんなに繁盛店でも黙っていたら必ず顧客は減ります。
なんとなくに始まり、加齢、転勤、倒産、引越しや病気などいろんな状況があります。
だからこそ「顧客の見える化」と「新規集客の見える化」は売上ボリュームを作るための『両輪』です。
新規客には既存客からの口コミによる新規客と、看板やタペストリーなどによる新規集客と
2種類があります。
既存客からの口コミには顧客の見える化を活用します。
一方、今まで通りすぎていた不認知見込み客には、お店の30メートル手前から、新規客が知りたい
『4つの情報』を順番に伝えておくことで入店する確率を大幅に上げる集客術を使います。

この『両輪』が成り立てば3年で売上2倍は十分に可能です!

 

【 料 金 】

初期ヒアリング:5万円
コンサルティング契約:50万円(ご契約の場合初期ヒアリングの5万円は差し引きます)
10ヶ月間の見える化コンサルティング(月に一度訪問):15万円
※基本は初期ヒアリングより1年間のご契約になりますが、アフターサポートは続けさせていただきます。

< 全額返金補償 >
※結果が出ない場合には、交通費などの実費以外の全額返金いたします。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6260-6403 受付時間 9:30 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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