昨年秋に初めてホーチミンへ訪れました。
その時に約20年前に中国へ行った時と同じ様な感覚がありました。

中国へ初めて行った時も、
漠然と「何かチャンスがあるかも!」くらいの気持ちで
一人でその地を踏んだ事を昨日のように思い出しました。

その後中国では、貿易関係の仕事や飲食店も複数店舗オープンし、
良い経験を得ることが出来ました!

その感覚が間違いないのかと、
今回は首都ハノイに人生初めての
団体ツアーに申込み訪問して見ました!

もちろんフライトはビジネスクラスです。

どうせなら、世界遺産のハロン湾も見てみたいと思って
初日はハロン湾へ泊まるというツアーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の最初の写真はハロン湾です。
45名乗りの船に我々15名で貸切のんびりのクルーズでしたが、
途中の鍾乳洞への乗り込みは日曜日という事もあり
ものすごい人混みで通常30分の道のりを1時間以上掛かりました。
鍾乳洞の中もすごい暑さで酸欠になるかと思うくらいでした。。

その後は貸切バスで一路ハノイ市内へ向かいました。

団体行動が苦手な私は食事の後は、普段通りの部屋飲み(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝は陶器の村へ行き、工場見学&陶器の購入ツアー。
若い工員たちが一所懸命作製していました。
しかし、さすがの団体旅行のツアーだけあり、
スタッフがびっちり張り付き購入を促します。
値段も周りのお店と桁が人桁違い…

結局ここでも一人抜け出し、別のお店で少しばかり購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは孔子の像が祀られている文廟へ訪問。
論語好きの私はここだけはまともにガイドさんの話を聴いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真の中央が孔子で、
4人の高弟に囲まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も何か所か市内を観光&散策。
こちらはホーチミン廟です。

 

 

 

 

 

 

 

 

市内を歩いているとこんな風景にも所々で出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道端で肉屋さんがカットしています。
天秤棒を担いだ女性がそこいら中に見られます。
路上での床屋さんも。
因みにバイクに乗っている女性のヘルメットの後部は
髪の毛を出すようにカットされていました。

いずれも(ヘルメット以外)当時の中国では見慣れた風景でした。

そして今の発展です。
(表向きだけかもしれませんが)

もう一つ感じた事はこちらの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かりづらいかもしれませんが、建物と建物の間が全く無いのです。
これは建て直す時もそうでしょうが、
火事など起きた時には一気に火がまわり大変な事になるのではと
余計なことまで考えてしまいました…

話はそれましたが、2度目の訪問で国民の平均年齢も若く、
これからまだまだ伸びる可能性は間違いないと感じました。

しかし、私が中国ビジネスに参入した頃とは違い、
こちらでもスマホが普及していて
シェアリングビジネスも当たり前の様になっています。
今回も別行動ではGrab TAXIを使って移動していました。

こちらがその領収書です。
滞在中に何度も使いましたが本当に便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも今回の訪問が何かにつながれば良いなと感じる旅となりました!

これより帰国いたします。