究極の健康になる食べ方！

明けましておめでとうございます。
本年も変わらず宜しくお願い致します。

新年最初の日曜日もいつもの休日と同じように
起床してからストレッチからのルーティンワークを行い、
新聞読んでからジムへ直行と言うおなじみコースです！

ジム後は一度部屋へ戻り、こちらも日々ほとんど変わらない昼食。
よく皆さんからは、「同じ食事ばかりで飽きないのですか？」と
聞かれたりするのですが、これが全く平気なのです(笑)
それどころか、変なものを食べるくらいなら
「水でも飲んでた方がましです」と答えてしまうほどです・・・

もちろん美味しいものは嫌いじゃないし好きですが、
それよりも体が欲するものを求めていると普通に偏食になってしまうのです。

そこで今日は最近読んだ書籍の中から紹介です！

見かけによらず読書フェチで毎月そこそこ読んでいます。
先月読んだ本の一部ですがこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの書籍たちも素晴らしく、「倒産本」は反面教師として、
「イオンを創った女」は読み物としても大変勉強になり読んでいて活力をいただけました。
「習慣が10割」も、事例がとても分かりやすく頷かせられる場面が多々あり
こちらも背筋が伸びる思いで読まさせていただきました！

それとは別に今回紹介したいのはこちらの書籍です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人の松本社長が経営するユサブル社から出版されている書籍です。

著者は歯学博士で小峰歯科医院理事長の小峰一雄氏。
本のタイトルは
「自然治癒力が上がる食事」
～名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組み～

微妙なタイトルで興味がない人は全く手に取らないかも知れません。

でも、帯に書いてある「究極の健康になる食べ方」
これに私は目が釘付けになりました(笑)

『はじめに』の所でも出てきますが、
ここでいう名医とは、自分自身のことではなく
『患者さんの歯と体の健康のことを第一に考え、
最善の治療法を模索してる歯科医の仲間のこと』
と明確に書かれてあります。

この小峰先生も40年間の治療経験の中で、
かって虫歯があったのに自然に治った痕跡や、
死んだはず神経が復活している現象を多数目撃したそうです。

実は私も力士時代に稽古中に相手力士の頭が
私の口に当たり前歯がぐらぐらになった経験があります。
その場で出血し口の周りが血だらけになりましたが、
それよりも歯がぐらぐらになった方のダメージの方が大変でした。。。

歯科医に行くと100％抜かれると思い、
ダメもとで毎日塩を擦りつけて再生させてやろうと考えました。
理由は「人間だから自然治癒力で何とかなるだろ！」です(笑)

で、結果どうなったかと言うとぐらぐらも少しづつ改善し
2か月も経つと完全に治ってしまいました！

でもこの話、なかなか周りからは信じてもらえず、
当時の力士仲間ぐらいしか知る人はいませんでしたが、
今回この書籍を読んだので思い切って書いてみました！
(一歩間違えばウソつき呼ばわりされるので)

文中に出ている、「歯がいかに健康を維持するうえで大切な臓器であるか」
歯にも自然治癒力が備わっていて、
歯と体の病気には深い関わり合いがあることに気付いたそうです。

そしてそれらの病気を根本的に治せるのは、
残念ながら薬ではなく、病気を起こす原因となる食生活を改めること！
と書いてあります。

事例としても、がんに始まり糖尿病や腎臓病にうつ病等々。
上記の本の帯に他の事例も出ていますので
気になる方は再確認してください。

他にも、ゆっくりと良く噛んで食べることの有効性、
唾液の量とpHの重要性にシュガーコントロールの必要性などなど
また、砂糖は胃腸の働きをストップさせることなど読み応え満点でした！

これ以上書くとネタバレで出版社に怒られますので
興味ある方は購入してお読みください。

こちらからAmazonで購入できます。https://amzn.to/2Fat3x7

日頃から自分でも食生活の大事さを説いているのですが、
私には医学的な裏付けはなく自分の体の調子での判断しかありませんでした。

今回こちらの書籍を読むことによって、
「今までの食生活が間違ってなかったんだ！」
と言う強い信念のような気持ちがわいてきました。

これからもブレることなく、体の欲するものを食べて聞こうと決めました！

酔った勢いでのたまにのジャンクフードはお許しください(笑)

それでは2019年も張り切って参ります！